歯科衛生士になるにはを分かりやすく★3STEP★で紹介!

大学と専門の違い

歯科衛生士になるにはまず学校に通う必要があるのは分かった。
でも結局どの学校に行ったらいいのか、そもそも大学とか短大とか専門学校とかあるけどどこがどう違うのかは分かりづらいよね。
もちろんそれぞれいいところはあるわけで、その中でも総合的に判断するとオススメなのは専門学校かなといったところで、項目毎にメリットデメリットについて徹底的に解説するよ。

◆修業年限について

これについては短い方がお得ということで、4年の大学より3年の専門学校とか短大に軍配が上がるかな。
いくら学んでもやっぱり実務経験以上のものは学べないということで社会に出るのは早い方がいいし、学ぶのも冗長になるくらいなら短期集中の方がいいと思う。
大学だと一般教養の授業とかイベント系も多く入ってくるから、人によってはその方がいいこともあるかもしれないけれど。
でも歯科衛生士の指定がある大学は少なくて、地域的にも入りやすさ的にも専門学校がオススメと言えるという結論に至るよ。
ただ一般企業への就職に転校する可能性があるならば大学の方が有利なので、なかなか難しいところ……。
国家資格の強みは魅力的だから、もし悩む場合は別項の【歯科衛生士以外の仕事】も参考にしてみてね。

◆学費

修業年限が多い分、単純に学費も大学の方が専門学校や短大より高くなっちゃうのは仕方ないね。 短大と専門学校を比較するとそこまで大きな差はないので、他のカリキュラムや就職率で選んだほうが良さそうだ。
奨学金とかの制度も今ならほとんどどこでも受けられるし、学校によっては分納だったり特待生制度も設けてあるから、一概には言えない面が多いと言えるかもしれない。
あとはただただ安いからというだけで選んでしまうと、実習が少なかったり設備が整っていなかったりという危険もあるから注意だよ。
もちろん学びに支障があるほどだと運営が出来ないからその心配はないけれど、医療系となれば常に最新の設備には触れておきたいところなので、無理のない範囲で支払う金額を決めよう。

◆カリキュラム

横文字を使わなければ勉強の内容、授業内容、構成といった意味だね。
みんなが嫌いな(?)座学に関して言えば、指定の内容があるのでそこはどこも共通のはず。もちろん教え方は先生によって変わるけれど、学校単位での差はないといってもいいと思う。
あとは先にも挙げたように、1年余裕がある大学だと歯科衛生士に全く関係ないようなことも必修の可能性はある。
学問は人を豊かにするとかなんとかなので、豊かになりたい場合は決して悪い選択じゃないんだけれどね。『歯科衛生士になるには』という観点だけで見れば出来る限りは集中して学びたいところ。
そして一番違うのは実習の数。これは平均して明らかに専門学校が多いよ。
学校内の設備に関しても最新を揃えていて、競争を勝ち抜くために種類や使えるタイミングなどがかなり豊富だったりする。他学部学科も備えている大学なんかではなかなか揃えきることが難しくて、ここに関しては専門学校がかなりのアドバンテージだ。
何より実際の歯科医院とかと提携していたりするから、実務実習なんかが普通にカリキュラムに入っている学校もあるし。就職前から授業として実際の現場を経験出来るのはかなりのメリット。学生からすれば気の進まないこともあるかもしれないけれど、後々になれば絶対わかる。これは破格のカリキュラム!
ただしやっぱり良くも悪くも集中的に学ぶことになるので、つぶしがきかない、つまり他の道に進もうとしたら自分の力で切り開いていかないといけない。もちろん学校の先生も協力してくれるけれど、汎用性で言えば大学の方が方向転換がしやすいのがメリットと言えるかな。

◆資格合格率

ここに関してはこのサイトのトップページでも書いたけれど、実は歯科衛生士の資格合格率は元々かなり高いよ。それは歯科技工士も同じで、大体例年90%以上の人が合格しているみたい。
そのなかでも合格率に関してあげるとすれば、やっぱり専門学校の方が高いと言えそうだね。
というのも大学生は途中で転校する人も多いし、何かとの併願と言うパターンも多いんだ。
それに対して専門学校はまさに歯科衛生士や歯科技工士を目指して入ってくる人ばかりだから、学ぶ環境としても内容としてもまっすぐなんだね。

◆就職率

一番大事な就職率で言えば、歯科衛生士に限ればまず間違いなく専門学校だ。
他の一般企業なんかを含めた総合的なところではさすがに大学にはかなわないところはあるけれど、歯科衛生士になるには専門学校の方がコネクションもあるし在学中から歯科医院と関われる環境はそうそうないからね。
特別講師に現役の歯科医師や衛生士さんが来ることも珍しくないし、常勤講師としている場合もある。
そんな特化した環境だからこそ、有名どころの専門学校では就職率100%が当たり前となっているよ。

◆まとめ

以上のことを鑑みると、歯科衛生士や歯科技工士になるには専門学校が一番オススメ!
もちろん一概には言えないし、人によって優先する事項が変わってくるから鵜呑みにしたらいけないけれど、就職して歯科衛生士になるには、歯科技工士になるためには、専門学校を探してみよう。
オススメなポイントは以下の5点!
・就職率が高い
・学ぶための環境、最新設備が整っている
・修業が3年制で早く社会に出れる
・学費が安く済む
・各地にあって通いやすい

逆にまだ決めきれない場合や、キャンパスライフは色々なイベントも経験したいと言う方は大学の方がいいと思う。
ただその場合は一般教養の勉強も必要になってくるから、ブレずにしっかりと将来を見据えて勉強しよう!

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