進路を決める5つのポイント

新学年ももう間近!進路に迷うあなたへ『考えるべき5つのポイント!』

新学年ももう間近!

専門学校の入試について

2016年が明け、あっという間に1月が過ぎ、関東では2/14のバレンタインデーに春一番を観測しました。 まだまだ寒い日は続きますが、少しずつ春は近付いてきているのかもしれませんね。
そんな中で高校3年生の皆さんは入試の真っ最中かもしれません。 推薦やAO入試で早めに入学を決めた人も、この時期は入学準備に忙しいのではないでしょうか。 卒業を間近に控えて、旅行の計画といった楽しい話もありますよね。

一方高校2年生の方は最終学年を目前として、思い出づくりも大事ですがいよいよ進路を決める段階に差し掛かっていることでしょう。
まだまだ春休みも終わってないのに! なんて考えていませんか?
AO入試は6月頃より願書受付を開始する学校が多く、推薦入試も学校の成績が深く関わります。油断していられません。

またこの時期ならば進路に迷う高校3年生のあなたも、まだまだ選択肢はたくさん残っています!
このページでは進路に迷うあなたへ『考えるべき5つのポイント!』についてご紹介します。

進路を早く決めたい人は40%超

昨今の教育業界では進路に迷う若者が増えていることが話題に多く上がってます。 しかしそれは学生が夢に対して無気力だとかそういうことではありません。
あるアンケートでは高校1,2年生に、『進学先をいつまでに決めたいか』を聞いています。 その結果、高校3年生の1学期までに進路を決めたいという学生が全体の40%を超えているんですね。

この回答を学年別で見てみると、高校1年生は2年生の1学期に決めたいと考えている方が多いです。 学校や親から口酸っぱく早く決めなさいと言われなくても、しっかりと考えようとしている学生さんは多いんですね。
しかしいざ決めようと思っても、いったい何から決めればいいんでしょうか……?

進路に悩んでいる方は一つ目から、学びたい分野は決まっているけど学校選びで迷っている方は最後の項目を参考にしてくださいね。

進路を決める5つのポイント

進路を決める時に重要なポイントは以下の5つです。

◆自分のやりたいことは何か考えてみよう

◆興味のない分野や仕事についても調べてみよう

◆環境を変えてみたときを想像しよう

◆自分の将来を想像しよう

◆学校(分野)を決めよう!

自分のやりたいことは何か

そんなことは分かってるよ! と言われてしまいそうなポイントですが、そうだとしても挙げないわけにはいかないくらい大事なことです。
自分が何をやりたいかが決まらない人というのは、実は本質的には少ないです。 こんなことが好きだけどそれを仕事に出来るわけない。何がやってみたいけど親に反対されるから。 そうして知らずのうちにセーブをかけている人が、進路が決まらない理由の8割を占めていると言われています。 サトリ世代という言葉もありますが、現実的過ぎてしまうという側面があるのかもしれませんね。
また難しく考えすぎてしまうケースもあります。 まず決めることは自分のやりたいことです。どんな職業に就きたいとか、どんな学問を修めたいとか、そんな話はもっと後のこと。
初めは漠然としていて構いません。食べるのが好きとか、旅行が好きとか、ゲームが好き、ネットサーフィンが好きでもいいんです。 将来どんな仕事に就くにしても、興味に関わるものでなければモチベーションに大きく関わります。
自分を振り返ってどんな時に楽しいと感じるか、進んで行う場面はないか、それが進路を決める初めの一歩です。

興味のない分野や仕事についても調べてみよう

自分を振り返るのと同時に、まずは色々な職業について調べてみることも大事です。
例えば警察官とかは規律とかに厳しそうだし仕事も辛そうだから、プログラマーは理系っぽいし残業とか大変そうだから、等。 そういった先入観でろくに調べもせずにその道を閉ざしてしまう人が少なくありません。 また最近では若いうちから安定を求め、リストラや倒産がない公務員や、国家資格の取得が必要な仕事がなりたい職業ランキングでも上位に来ています。

男子 女子
1位 教師 保育士
2位 公務員 教師
3位 研究者・大学教員 看護師
4位 医者 薬剤師
5位 プログラマー 理学療法士

安定を求めるのは決して悪いことではありません。 けれど半端に選択肢を減らしてしまうことはとてももったいないことです。 まだ知らないからやりたいことが見つかっていない、という可能性は大いにあります。
これからでも全然間に合います。漫画で紹介する本等も多くありますので、是非世の中にたくさんある職業についての知識を深めてみましょう。

環境を変えてみたとき

色々調べてみてもいまいちピンと来なかった時は、まず環境が変わることを想像するというのも一つの手です。 今までの友達と別れて新たな進学先へ、というのももちろん環境の大きな変化ですし、近くの学校に足を運んでみると見えてくる景色も変わるでしょう。
また実家から出て一人暮らしを始めることを考えると、進学の幅が大きく広がります。 東京は日本一の学校数を誇っていますが、分野によっては全国各地に強みがあり、実家から通える範囲内から一歩広げるだけでも人生に大きな影響を与えるかもしれません。
とは言え、一人暮らしに不安を抱える学生が多いのもまた事実です。

一人暮らしに積極的なのは半数を超えるようですが、なかなか踏ん切りがつかない人も同程度いることが分かりますね。
不安に思う理由としては一番に金銭面で、実家への負担ややりくりがうまくいくかどうかを心配する学生が50%近くいます。 また漠然とした不安から遠慮がちになる学生が15%ほど、それ以外は必要性がないために一人暮らしをしない、という人が占めています。
もし『そんな不安を背負ってまでその分野を学ぶくらいなら実家から通える範囲で……』そう考える場合は進路を見つめなおした方がいいのかもしれません。
将来のために妥協をしてはいけません。それは学ぶ分野の選択だけではなく、生活環境においても同じことなのです。

自分の将来を想像できる?

何を仕事にするかはさておき、自分の将来は想像できますか?
学校に通う姿ももちろんですが、それ以降の働いている姿はどうでしょうか。 今興味のある分野をそのまま仕事にしている姿を夢に描いたことはないでしょうか。 仕事を何かしながら、趣味を持ち続けるというのも立派な将来です。 どんな職業に就きたいかだけが進路選択ではありません。自分の理想をどういう形で叶えるかを考えるのが進路です。

グラフを見てみると、自分の将来に不安を抱える人が半数近くいることが分かります。 せっかくまだ選ぶ段階にいるのに、不安ばかり抱えていては明るい将来も探せません。
あまり楽観的に偏りすぎるのもいけませんが、もっと自分が成功して楽しんでいる将来を想像して、その姿が一番しっくりくる分野を調べてみるというのも一つの手段かもしれませんね。

学校(分野)を決めよう!

自分の好きなことを見つめ直し、色々な職業を知り、将来を漠然と想像したところで、ある程度こういう分野なら楽しそうだな、と思い当たるものはあったでしょうか?
マイナス面を考えるのは目指す分野が決まってからで構いません。 決め手が少なくて絞り切れていない場合は、各学校へ無料の資料請求をしてみるのも有効です。 その時はあまり興味のない学校へもどうせ無料と思ってパンフレット等を問い合わせてみるといいでしょう。
基本的に学校は皆さんに入学してほしいと思っています。つまり自分の学校をよく思ってもらいたいもの。 パンフレットには良いことしか書かれていないかもしれません。
でもだからこそ興味を刺激しますし、間違っても嘘は書かれていないのですから進路選択の大きな手助けとなるはずです。

グラフで見ても説明会や学校の資料を重視する学生が多いようです。
また下のグラフは学校選びで高校生が気にする点です。

やはり学べる内容で学校を選んでいる分、当たり前のようにTOPですね。 次点で就職率と学校の雰囲気が並んでいます。 就職に強い専門学校ですから、どのくらいの人がどういった企業に就職しているか、自分が入学したらどんな就職先があるのかは気になるポイントなのはうなづけます。 雰囲気に関しても2年間から長くて4年通うところですから、実際にオープンキャンパスに足を運んでみる必要性は高そうですね。 学費に関しても非常に重要なポイント、当サイトも利用しながら是非比較検討してみてください!

どうしても決まらない! そんなときは

今後の自分の人生に関わる大事な進路のこと。それを学生のうちに決めなきゃいけないというのは難しいことですよね。
そんな時は両親や先生、友達と将来について話してみましょう。
初めは恥ずかしい人もいるかもしれませんが、必ず有意義な時間となるはずです。 ただし決まらないからと友達に合わせたり先生や両親の言うがままに決めてしまうのはよくありません。 しっかりと調べた上で自分自身でも納得しているならばいいのですが、迷っているならとりあえず偏差値の高い大学へ、とか。 専門学校で何かしら資格取っておけば就職にも困らないだろう、とか。時間もお金も浪費してしまう可能性があります。
決めるのは自分の将来です。
自分一人で決めるのも良くありませんが、相談をした上で、自分の意志で将来を決めましょう。

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