ベルエポック美容専門学校の概要
ベルエポック美容専門学校は人気Youtuberなどとコラボを行ったり、東京ガールズコレクションのアシスタントを担当したりと、実戦の機会がとても多いのが特徴の美容専門学校です。
VRや遠隔での授業を積極的に導入し、コストを「講師・授業の質」に充てることで更なる授業のクオリティ向上を図り、優秀な人材を養成することに力を入れています。
また、世界で活躍する人材を育成するために10月より英会話レッスンも導入します。
SNSの台頭など、ボーダーレス化がさらに進み、英会話は美容専門学生にとって必要不可欠なものとも言えます。
そうした中で英語を実践の中で学ぶことのできるプログラムは学生にとって大きな経験になるでしょう。
オーストラリアでの実践型のインターンシップも随時導入される予定です。
ベルエポック美容専門学校の学科・コース
まず美容師科があります。ヘアメイクやブライダルヘアメイク、美容師などを目指すことができます。
美容師免許プランにおいて授業の80%以上を占める現場実習は1,000件以上積むことができ、就職後も「即戦力」以上の実力を持って臨むことができます。
また、全国平均58.1%の美容師国家試験の合格率は95.1%と圧倒的な実績があります。
メイクアップ専攻とネイル専攻、エステ・ビューティセラピー専攻とファッション選考の4種類がある「トータルビューティ科」は総合的な美容のスキルを身につけ、それぞれの専攻の学びに活かすことができます。
スチューデントサロンという業界コラボ授業で実践的なスキルを学び、コミュニケーション力を養成できます。
メイクアップ専攻は最新のコスメブランドやトレンドの特徴を学ぶことができ、授業の95%以上を占める実技や接客授業でスキルを向上させることができます。
ブランド実習などのキャリアサポートもあり、就職にも非常に有利になっています。
ネイル専攻は在学中に実践的な施術ができる、スチューデントサロンも設置されています。
実務経験を多く積むことで就職後もすぐに活躍できる素地を作ります。
エステ・ビューティセラピー専攻では、「生きた技術と接客」を学び、セラピストとして最も必要な美と癒しを提供できる力を養成します。
フェイシャルやボディエステティックはもちろん、アロマテラピーなどの幅広い技術や知識を学ぶことができます。
トータルビューティ科ファッション専攻ではトレンドが生まれる原宿や表参道にあるアパレルブランドのショップに最新ファッションやトレンドを学ぶことが可能です。
今後、ファッション業界において最も必要なマーケティング力を養うことができます。
ベルエポック美容専門学校の学費内訳
ヘアメイク科は入学金が50,000円、授業料が900,000円、前期諸費用の目安は300,000円で、後期諸費用は特にかからないので、1年次納入金額合計の目安は1,500,000円です。
2年次の授業料は900,000円で、2年次期諸費用の目安が150,000円で、2年次納入金額合計の目安は1,270,000円です。
2年次の合計の学費はおよそ2,770,000円です。
トータルビューティ科は入学金が50,000円、授業料が900,000円と統一されていて、前後期の諸費用が異なります。
メイクアップ専攻とネイル専攻エステ・ビューティセラピー専攻、ファッション専攻の全ての専攻の前期諸費用の目安が200,000円です。
1年次の後期諸費用の目安はメイクアップ専攻が130,000円、エステ・ビューティセラピー専攻が100,000円、ネイル専攻が260,000円、ファッション専攻が80,000円です。
2年次期諸費用の目安はネイル専攻とエステ・ビューティセラピー専攻が200,000円、メイクアップ専攻が100,000円、ファッション専攻130,000円です。
よって2年間の合計納入額はメイクアップ専攻が2,720,000円、ネイル専攻が2,950,000円、エステ・ビューティセラピー専攻は2,790,000円、ファッション専攻が2,700,000円となっています。
ベルエポック美容専門学校のならではの費用(教材費や実習・海外研修等)
英会話レッスン希望者は別途費用が必要になります。
また、海外研修参加希望者は、約45~55万円必要です。
ベルエポック美容専門学校で使える奨学金について
奨学金予約採用分納プランという制度があり、日本学生支援機構予約採用奨学金を利用し、月々貸与される奨学金で授業料を分割するプランです。
通常の日本学生支援機構の奨学金(貸与型)も利用できます。
また、国の教育ローンも利用でき、金利1.68%で最大350万円まで利用できます。