大阪デザイナー専門学校の学費について

大阪デザイナー専門学校 学校
この記事は約4分で読めます。

大阪デザイナー専門学校の概要

大阪デザイナー専門学校は大阪の中心部である梅田に位置し、あらゆる駅から徒歩約10分という好立地です。
また、非常に充実した施設が揃っているのも大阪デザイナー専門学校の大きな特徴で、まずイラストレーションフロアという本校7階のフロアはイラストレーション学科専用になっていて、壁全面が在校生や卒業生のイラストで埋め尽くされているという、膨大な数の絵に触れることができる上に、自由に絵を描くことができるので、常に刺激的な制作体験ができます。
次にSOLID cub/e(ソリッド キューブ)という工房です。ありとあらゆる素材の加工・作業に取り組める機材を備えた「モノづくり」のためのプロダクトデザイン専用工房で、ここで数多くの、最高の作品が生まれてきました。
次はフィギュア造形用アトリエで、なんと「学生全員」に「自分専用」の作業デスク、ロッカーを提供しています。
また、3Dプリンターはもちろん、オーブンや脱泡器などのプロも使う設備を完備しているのでストレスフリーで制作に取り組むことができます。
特殊メイクルームは、特殊メイクに欠かす事ができない、様々な設備が整った充実の制作環境となっています。
さらに需要を高める「特殊メイク」という技術を学ぶことにより、今後拡大を見せるであろう市場に自信を持って乗り込んでいける人材を育成します。
スタジオ.COM[ ドットコム ]は2つの実習ルームとライブラリーがつながった開放感のあるアトリエで、マンガ制作専用の机とイスを完備しています。
このように整った環境でこそ、インスピレーションは生まれるものです。
デッサンアトリエはデザインの基礎となるデッサン力を育むための広大実習アトリエです。
専用照明を設置し、デッサンにおいて完璧でストレスフリーな環境を提供しています。
インテリアCADルームはインテリアデザイナー・コーディネーターにはもはや必須とも言える3DのCADソフト「Vectorworks」を習得し、ビジュアル提案力を高めることに成功しています。

この他にも、紹介しきれないほどの充実した施設が大阪デザイナー専門学校にはあります。

大阪デザイナー専門学校の学科・コース

大阪デザイナー専門学校の学科・コースにはアニメーション学科、イラストレーション学科、インテリアコーディネート学科、インテリアデザイン学科、グラフィックデザイン学科、ゲーム・CG学科、コミックイラスト学科、特殊メイク学科、ファッションデザイン学科、フィギュアデザイン学科、プロダクトデザイン学科、マンガ学科、研究科があります。
どの学科も最高の設備で最高の講師陣の授業を受け、実践力を養うことができ、卒業生は皆就職先でも即戦力として活躍しています。

大阪デザイナー専門学校の学費内訳

大阪デザイナー専門学校の学費は第1年次納入金が入学金170,000円 前期授業料が470,000円、設備費が220,000円、校友会費が8,000円、学生補償制度グループ保険料が2,000円と、後期授業料が470,000と、およそ1,340,000円です。
また、それぞれの学科で共用教材費・傷害保険料がかかり、グラフィックデザインなら10,600円、フィギュアデザインなら34,400円と幅があるので、公式サイトなどから確認することをおすすめします。

第2年次納入金は前期授業料が566,000円、設備費が220,000円、学生補償制度グループ保険料が2,000円、各コースにより異なる共用教材費・傷害保険料がかかり、後期授業料 566,000円と合わせるとおよそ合計で1,354,000円がかかります。

大阪デザイナー専門学校ならではの費用(教材費や実習・海外研修等)

2年間の教科書・教材・用具費も42,000円から211,000円まで幅があるので、興味のあるコースの費用は公式サイトで確認することをおすすめします。
また、国内研修・合宿の費用が10,800円から50,000円ほどかかり、これも学科などによって異なります。
また、特殊メイクコースの希望者は アメリカのハリウッドに9月下旬の1週間研修旅行に行くこともでき、別途費用が319,300円ほどかかります。

大阪デザイナー専門学校で使える奨学金について

まず、「高等教育の修学支援新制度」の対象校なので、が入学金がにおいて約16万円減免、授業料が授業料等減免約59万円得られます。
給付型奨学金は自宅通学者 約46万円/年、自宅外通学者が(下宿、一人暮らしなど) 約91万円/年得られます。

また、AO特待生制度もあります。 AからEまでのランクが存在し、50,000円から最大470,000円の授業料を1年次に減免されます。

タイトルとURLをコピーしました