東京製菓学校は、60年以上の歴史・伝統のある学校で、洋菓子・和菓子・パンの自分の興味があるジャンルを徹底して深く掘り下げて学ぶことができます。 各学科の授業全体の9割近くが実習時間であり、圧倒的な実習量で即戦力として活躍できる確かな技術を身に付けることが可能です。
洋菓子・和菓子・パンの本科(昼間部)と専科(夜間部)があり、洋菓子本科では2,436時間もの実習授業で、1年次はパートシュクレや折り込み生地などの基本技術・生地作りを習得、2年次にはパティスリーやパスティヤージュ、シュガーアートなど幅広い技術を第一線で活躍するパティシエや一流の講師陣から直接学べます。
1年次には約200種類、2年次には約400種類ものレシピを実習します。
和菓子本科でも2,880時間という豊富な授業時間のなかで、蒸し菓子や焼き菓子、流し物菓子、餅菓子などの基本〜応用、季節の菓子類のデモンストレーション、創作研究など、実に2,368時間も実習に充てて勉強するので、確かな知識・技術を身に付けられます。
1年次には約200品目、2年次には約300品目もの和菓子・工芸菓子に挑戦します。