神戸YMCA学院専門学校はグローバルな環境があり、学生生活で国際感覚が身に付きます。
校内を歩けば、日本語だけでなく、様々な外国語が聞こえてきます。
神戸YMCA 学院専門学校は、ホテル学科在籍の留学生に加え、日本語学科も併設されているため、留学生が多く勉強している学校だからです。
社会に出る前に異文化体験を通して得た感覚は、ホテルや観光分野の職業を目指す上で、とても貴重な財産になります。
ホテル学科では、コミュニケーションスキルとしての英語を重視していて、週6~7時間、英語の授業があります。
ホテリエとして、世界各国からのお客様へおもてなしをするためには、インターナショナルな共通語の英会話力が必須なのでそれを身に着けることができます。
さらに異文化に対するしなやかな感受性も欠かせません。授業ではその両方を学べるよう、講師はホテリエの経験豊かなオーストラリア人など接客業のベテランの方に対応してもらってます。
単なる英会話以上のものを教えていただけますし、クラスメートに留学生が多く、活きたコミュニケーション力が身につくのも神戸YMCAならではです。
国内、海外での実習で実際に英語を使って働いたり、アメリカで長期インターンシップのチャンスもあります。
長い歴史の中で培われたホテル業界とのネットワークで実現した産学協働カリキュラムは、実際のホテル内で現役ホテルスタッフの方々から直接指導いただける、神戸YMCA オリジナルの授業です。