桑沢デザイン研究所は、1954年に設立された、日本初のデザイン学校です。専門学校初ではなく、大学も含めデザインを学ぶ学校として初めて設立されました。 その最古の学校ならではの積み重ねたノウハウと実績は、語るまでもなく大きな強みです。 学歴社会の中でも大手美大と並ぶ信頼性で、常に広がり続けるデザインという領域に遅れることなく学びを提供しています。
デザインの専門学校なので、学べる内容はデザインの領域全般にわたります。 昼間部3年と夜間部2年の2学科に加えて付帯教育の専攻があり、それぞれの学科は4つのコースでより専門的にデザインについて学びます。 看護や医療系のように3年間通うことで資格を得られるようになる学校以外で3年制を取っている学校は珍しく、独自のカリキュラムで3年間、基礎の基礎からしっかりと身につけることができます。