日本菓子専門学校の特徴

日本菓子専門学校は、少人数制の実習スタイルで和菓子・洋菓子・パンそれぞれの技術を学び、パティシエやブランジェ、和菓子職人、製菓衛生師などを目指せる学校です。

製菓技術学科・製パン技術学科・ハイテクニカル科があり、「製菓技術学科」では、1年次には材料の配合や仕込み、仕上げ、道具・機械の使い方などの和菓子・洋菓子・製パンの基礎技術・知識をしっかりと身に付け、2年次には洋菓子・和菓子をそれぞれ専門的に学びながら製菓衛生師資格の取得を目指します。
技術と理論をバランスよく学ぶため、1つ1つの作業工程もしっかりと身に付けることが可能です。
在学中の製菓衛生師資格だけでなく、卒業後に取得を目指す菓子製造技能士の取得に関してもバックアップがあるため安心です。
「製パン技術学科」は、1年間という限られた時間のなかでパンと洋菓子の基本技術をしっかりと身に付けます。有名パン店のシェフなど、各分野のプロが授業を担当するため、現場で求められる高い技術や知識を習得可能です。 卒業後に取得を目指すパン製造技能士についてもカリキュラムが組まれ、資格取得のバックアップ・サポートをしてくれます。

2016年4月に開設した「ハイテクニカル科」においては、ハイレベルな技能を1年間で習得します。
通常の製菓技術だけでなく、マジパン細工やシュガークラフト、アメ細工などの工芸菓子の技術を習得し、語学や接客についても学びます。
軽井沢スイーツ博コンクールやジャパンケーキショーなど各種コンテストへの参加や菓子製造技能検定2級の取得を目指すコースです。

1クラス42名、製菓は1テーブルあたり3名、製パンは1グループあたり4名の少人数制で実習をおこないますので、すべての学生が多くのお菓子やパン作りに参加でき、実践的技術が身に付くだけでなくチームワークやグループワークの大切さも学べます。
校舎は1号館〜5号館があり、講義室や実習室、図書室、販売実習室、学生ホール(カフェテリア)、進路指導室など、充実した施設・設備が揃っており、プロと同じ環境の中で製菓・製パンの確かな技術を身に付けていくことができます。
体育祭や学園祭、欧州研修旅行、部活動など、通常授業以外のキャンパスライフも充実しているので、仲間とともにたくさんの思い出を作ることができますし、毎日学校へ行くのが楽しくなります。
日本菓子専門学校は長年築いてきた業界との信頼関係やネットワークにより、和菓子店や洋菓子店、ホテル、レストラン、製パン店などの求人が毎年就職希望者数を上回る数集まります。
個別指導や就職ガイダンス、模擬面接など、細かい就職サポートがあるので、安心して就職活動・業界を目指すことが可能です。

日本菓子専門学校
  製菓技術学科の学費

在学中の総額:3,000,000円

1年次

◆入学金   :350,000円
◆授業料   :520,000円
◆実習料   :440,000円
◆教育充実費 :280,000円
◆校友会費  :30,000円
◆入学前合計:1,620,000円

2年次

◆授業料   :570,000円
◆実習料   :500,000円
◆教育充実費 :280,000円
◆校友会費  :30,000円
◆2年次合計:1,380,000円

日本菓子専門学校
 製パン技術学科(1年制)の学費

在学中の総額:1,575,000円

1年次

◆入学金   :250,000円
◆授業料   :520,000円
◆実習料   :495,000円
◆教育充実費 :280,000円
◆校友会費  :30,000円
◆入学前合計:1,575,000円

日本菓子専門学校
 ハイテクニカル科の学費

在学中の総額:1,250,000円

1年次

◆入学金   :150,000円
◆授業料   :400,000円
◆実習料   :500,000円
◆教育充実費 :200,000円
◆入学前合計:1,250,000円

日本菓子専門学校のイメージ画像

施設・設備

キャンパスライフ

日本菓子専門学校
 アクセスマップ

〒158-0093 東京都世田谷区上野毛2-24-21
東急田園都市線「二子玉川」駅より徒歩12分
東急大井町線「上野毛」駅より徒歩7分

掲載者情報

日本菓子専門学校の特徴、学科、学費、資格、評判を徹底解剖!
◆文責:七文(ななみ)
◆公開日:2018年05月29日 13:30
◆更新日:2018年05月29日 13:30

Copyright 2018
 - 学ラン -専門学校・スクール学費ランキング-

【ランキングの順位について】
ランキングの順位は原則Googleでの検索ボリューム及び当サイト内のクリック数といった客観的な情報に基づいておりますが、
一部最新でない場合や更新状況の影響による事実と異なる場合がございます。
総じて以下のような書き方とさせていただいております。

B!