大阪医療福祉専門職大学は、西日本で唯一の医療・福祉・看護分野を網羅した専門職大学です。これからの医療福祉に欠かせない多職種連携が実践できます。多様化する日本の将来において活躍できる人材を育成するため、従来の大学制度にはない、
職業と直結した実践的な教育環境が義務付けられています。単なる有資格者ではなく、高度な職業実践と想像力が身につき、卒業時には学位として国が認めた専門職の「学士」が取得できます。
医療・福祉・看護を網羅する5学科15コースが設置されており多職種連携科目が必修で、1年次から実践します。専門領域を超えて同じ場所でともに学ぶことで、チームワークやリーダーシップも身につき、
将来、日本はもちろん海外の医療現場でも活躍できる力となります。高度なシミュレーターを導入し、実際の医療現場を再現した実習室」スキルラボ」を設置。各医療資格に特化した技術はもちろん、専門領域を超えた応用力が身につきます。
東日本を代表する病院・施設と数多く提携し、臨床実験を実施。学内で身につけた知識・技術はもちろん、多職種連携を実践する場となります。また、病院・し施設と提携した奨学金・学費免除制度を利用することができます。
知識技術と合わせて、医療福祉には人間性を高める教養教育が必要です。患者・家族へのケアにも通じる関連性が深い教養教育を実践することで、豊かな人間性と応用力を身につけることができます。
また、資格・就職に責任をもつ、3つの保証制度があります。学科において卒業認定を受けた人で、国家試験に万が一合格できなかった場合、卒業後、資格取得に向けた勉学を継続するために必要な学費は
2年間学校が負担します。卒業時に万が一就職が決まっていない場合、卒業後、就職が決定するまでの必要な学費を負担します。卒業生が転職や再就職したいときにバックアップする制度もあります。キャリアアップや何年後かに
再就職したい人など、いつでも就職指導を行います。