東京IT会計専門学校は、会計系・IT系・マルチメディア系の分野に特化した学校です。会計士2年・3年コース、税理士2年・3年コースでは1年次から専門科目を学習し、最短期間で公認会計士をめざします。会計士4年コース、
税理士4年コースでは、より確実な合格を目指します。4年制過程修了者には高度専門士の称号が与えられ、大学院の入学資格が付与されます。会計ビジネスコースでは、さまざまなビジネスシーンで活躍できる会計知識と
パソコンスキルを習得します。情報セキュリティコースでは、社会的ニーズの高まる情報セキュリティの企画・設計から開発管理、システム管理・運用までを幅広く学びます。情報処理コースでは、情報処理の知識を学習し、
コンテンツ制作力・技術力をあわせ持った プログラム・システムエンジニアを育成しています。ITビジネスコースは、あらゆるビジネス分野で求められる情報処理・簿記会計・ビジネス知識を学習します。ITエンジニアコースは、
実践重視で幅広いIT技術を身につけ、時代に対応するエンジニアを育成します。情報メディアコースでは、ゲームやCGデザイン、WEB、スマートフォンアプリ開発をマスターし、社会で広く利用されているプログラミング技術の
取得をめざします。高い国家資格合格率、就職率の秘密は、特色ある学習方法「ゼミ学習」です。ゼミ学習はクラスを6〜8人のグループに分け、教え合うという学習法。学生の学ぶべき意欲を
引き出し、高い学習効果をあげることができるこの学習法は、米国のハーバード大学やスタンフォード大学などでも取り上げられ、高い効果を上げている「アクティブラーニング」という学習法のひとつです。疑問点や
わからないところを仲間同士で解決しながら、成績の向上ができるのが特徴です。開学以来、アクティブラーニングであるゼミ学習を導入し、
ほぼすべての授業がゼミ学習で行われています。先生からの講義後、出題された例題を各自で解きます。その後、演習問題をグループ内でディスカッションし、話し合ったり説明しあうことで
一番良い方法を導きだしていきます。言葉に出して説明することで、理解が定着します。これらは将来、入社試験などの面接で自分をアピールする際に