発見・発案・実現・評価の4つのプロセスをバランスよくくり返し、それぞれをデザイニング力と関連づけながら学んでいくことで、デザインの総合力を高めていきます。
お互いが納得して学生生活を送ることを基本とし、めざす専門科目を集中的に学べるセッション制や、企業研修や社会とリンクした多彩なプログラムなどへの参加で現実感のある学びを提供します。
教科課程は3層(基本・標準・専門士)で構成しています。デザイン分野に共通する知識・技術を習得し、実習中心に完成を磨き上げた後、プロの現場を見据えた総合力・横断的な能力を段階的に完成させます。
授業にコンペティションへの挑戦を組込み積極的に入賞・入選を狙います。学内評価だけでなく、他校との競争によって得られる自信は、真の競争力と向上心を身につける意欲を育てます。
企業より依頼された案件をデザイン企画から制作、内容によっては施工までを行うリアルなデザイン実務授業で、実際に現場で求められるアイデア力や提案力、柔軟な発想力を鍛えます。
造社デザイン専門学校と創造社リカレントスクールは、学習サービスの品質を評価する世界初の国際規格である「ISO 29990」を取得しました。
本校の就職支援は、「求人企業」を確保し、「学生の訴求力」を高め、学生と企業の企業の「適切な調和」をはかる緻密で多彩なサポートで、学生が抱く理想の未来へ導きます。
夜間部が選ばれる理由はライフスタイルと学びの両立ができること。デザイン業界を目指す社会人や既卒者の再進学が増加するなか、働きながら学生を経済面・学習面でサポートします。
アントレプレナー・独立起業コースでは、4年間で『デザインとマネジメント』の領域を横断的に習得。アイデアをイノベーションにつなげビジネス化できるジェネラルディレクターを育成します。
コトづくり学科では、グラフィック・イラストレーション・ウェブデザインなどビジュアルデザイン分野を多角的視野を持って学び、社会と関わる『新しいタイプのビジュアルクリエイター』を目標とします。