東京動物専門学校専門学校の特徴

動物関係の職場への就職を目指している皆さんが、動物の生理・生態や周りの生息環境などを学ぶことにより、社会の期待に応え貢献できる、優秀な動物飼育管理技術者に育っていただくことを目標としています。
本校では、動物飼育管理技術者に必要な「心・知・技・体」のバランスがとれた人物を育成することを教育理念に掲げています。また、社会人としての基礎を築くことも、重要な教育のひとつと考えています。
より専門的な技術を身につけるため、在学中の2年間を4期に分け、1年生前期は基礎、後期は発展、2年生前期は応用、後期は実践として一貫した教育を行っています。
学校生活の拠点となる八千代キャンパス。生きた動物飼育学を習得する富里キャンパス。都心から、そして近隣県から、毎日通学できる距離にあります。
本校で学ぶ2年間の成果は高い就職率にもあらわれています。入学直後から就職を視野に入れた指導と課外講座『就職ガイダンス』で、希望施設へのアプローチ方法から採用試験の対策もサポートしています。
98%という高い就職率のひみつは、「動物を知る」「技術を身に着ける」「社会人としての基礎を築く」を目的とした、一人ひとりの夢を大きく膨らませるカリキュラムです。

「動物の数も、楽しさも、学ぶことの深さも、想像以上!」約230種1500頭の動物たちが暮らす、まるで動物園のような「富里キャンパス」で、生きた動物飼育学を習得します。
約1ヶ月にもおよぶ施設研修(インターンシップ)でプロの仕事を間近で見ながら、卒業後に就きたい仕事の一部を経験した学生たちは、即戦力として高い評価を受けています。
1年生では基礎的な知識と技術を学び、2年生では動物飼育管理についての専門性を高めるカリキュラムで、飼育係やアニマルトレーナー、厩務員など、さまざまな動物に対応できる飼育技術員を育成します。
飼料づくり、飼育舎清掃、動物の健康と安全管理、飼育舎維持管理。4つの業務をローテーションを組んで実習を行い、動物飼育技術者としての基礎を学びます。
応用実習では、実習施設にいるたくさんの動物たちと触れあいながら、状況に応じて判断できる力を養います。
将来就職を希望する施設によって、野生動物、水生哺乳動物、馬、観光牧場、愛玩動物の5つの飼育班に分け、より専門的な飼育技術を学びます。
捕獲・たまごの標本作り・手術の見学などの実践学習により将来の職場で実践できる技術を身につけます。

東京動物専門学校専門学校の学費

昼間課程

◆初年度合計:1,350,000円
◆授業料:830,000円
◆施設維持費:270,000円
◆生徒諸費:250,000円
◆合計:2,960,000円

2年次

◆授業料:1,000,000円
◆施設維持費:330,000円
◆生徒諸費:280,000円
◆合計:1,610,000円

東京動物専門学校専門学校のイメージ画像

施設・設備

キャンパスライフ

東京動物専門学校専門学校
 アクセスマップ

〒276-0046 千葉県八千代市大和田新田1093番8号
東葉高速線快速八千代緑が丘駅より徒歩15分。

掲載者情報

東京動物専門学校専門学校の特徴、学科、学費、資格、評判を徹底解剖!
◆文責:七文(ななみ)
◆公開日:2018年05月10日 18:00
◆更新日:2018年05月10日 18:00

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