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食育インストラクターになるには

食育インストラクターになるためには、食育インストラクターの資格を取得する必要があります。この資格は、プライマリー、4級、3級、2級、1級の5段階に分かれています。プライマリーと4級は誰でも受講することができますが、3級、2級、1級は、下位級を取得していることが受験の条件となります。

食育インストラクターの資格は、自己満足で取得されるような資格では全くありません。プライマリーは、通信講座の受講のみで取得することができますが、1級まで取るためには非常に長い時間と研修などの実務的な内容の受講が必要となります。そうであるからこそ食育インストラクターは料理に関する仕事を行う人々に取得されて、現実に活かすことができる資格なのです。

食育インストラクターの仕事内容

食育インストラクターの仕事内容は、食の知識を伝達し、実践的なレシピに対するアドバイスを行うことがメインとなります。そのため、食育インストラクターが活躍する場所は非常に広くなっています。昨今は、幼稚園児から小中学校に通う学生に対し、食育を施すことの重要性が指摘されていることから、学校で活躍してる食育インストラクターも非常に多くなっています。また、利用者に料理を提供するような公共施設、例えば老人ホームや、介護施設等においても食育インストラクターは幅広く活躍しています。

食育インストラクターの現実的な仕事内容については、栄養士との比較の中から理解するとわかりやすいです。栄養士は食事が持つ栄養素に関する深い知識を持ちますが、食育インストラクターは、食そのものに対する深い知識を持ちます。例えば特定の料理の歴史や、過程で再現しやすいレシピといった知識を食育インストラクターは持っているのです。そして、食育インストラクターはそれらの知識を人々に伝えて、人の食生活を実践的にサポートすることで生計を立てています。

食育インストラクターの収入

食育インストラクターの資格自体は、それほど大きな収入をもたらすものではありません。食育に関するアドバイスを行うために民間企業や公共施設に雇われた場合は、初任給で月額20万円程度が相場となります。食育インストラクターの資格を持っているからと言って、それだけで収入が大きく増えることは稀でしょう。

しかし、食育インストラクターの資格は、様々な活動と組み合わせて使うことができ、フリーのブロガーや、料理研究家ともなれば、年収はいくらでも飛ばすことができます。

食育インストラクターの評判

昨今、食育に関する取り組みの重要性が広く認識されています。そのため、食育インストラクターの仕事に関する評判は良いものであるということができます。また、食育インストラクターの資格は、栄養士などのその他の料理や調理に関する資格と合わせて取得されることも多く、食に関するプロフェッショナルと認識されるために重要な資格となっています。食に関する資格は数多く存在するため、複数の資格を取得することで食に対してより精通している印象を与えることができるのです。

食育インストラクターの将来性

これから食育インストラクターに対する需要は高まっていくことが予想されます。それは、昨今の消費者は料理について味と価格のみならず、その料理が持つストーリー等を知りたいと考えるためです。そういった点において、食育インストラクターはこれからどんどんニーズが増えていく職業であるということができます。しかし、食育インストラクターの資格だけでお金を稼ぐことは決して簡単なことではありません。他の資格や、自分自身がすでに営んでいるビジネスと食育インストラクターの仕事を結合させて、あなた個人の魅力を発信していく必要があります。

掲載者情報

食育インストラクターになるには
◆文責:七文(ななみ)
◆公開日:2018年05月29日 1:00
◆更新日:2018年05月29日 1:00

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