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神主(神職)になるには

それではまずはこの仕事に就くためにどのようなステップが必要なのかについてみていきましょう。

また、神主(神職)になるために必要な資格や条件はあるのでしょうか。

まずこちらのお仕事に就くには階位というものを 神社庁というところから授けていただく必要があります。これらを神社庁からもらって初めて神職になれるわけです。

階位を得るためには、階位検定に受かる必要があります。こちらは様々な基準が用意されており、通信教育を含む神職を学ぶことのできる学校を卒業したり、階位検定講習会などを受けることで神職になるための条件が満たすことができるとされています。

ちなみにこちらのお仕事、神主さんであろうが宮司さんであろうがすべて神職さんと呼びます。いわゆる総称というやつですね。
神社さんには宮司さん、権宮司さん、 禰宜さん、権禰宜さん、宮掌さん、そして出仕さんという階級があります。これを職階と呼びます。

ちなみに一般的な会社に置き換えると宮司さんはその神社の社長さん、そして権宮司さんについてはその会社の副社長さん(宮司さんの息子さんが権宮司さんになるパターンも多くあります)、というイメージでいて問題ありません。

神主(神職)の仕事内容

そして神職さんや神主さんの仕事内容について確認していきましょう。

まずこちらのお仕事については、それぞれ先ほど神社を会社に置き換えるとというようなお話をしたところですが、文字通り神職さんについては毎日神社に出勤(出仕)することになります。

神殿を常に清潔な、 そして清浄な状況に保つことも立派なお仕事の一つで、さらに神社にいらっしゃる神様に快適に過ごしていただけるように様々な清掃などを行います。

さらに参拝に来られたお客さんへの対応や、各種七五三やお祓いなどのご祈祷、そしてお守りなどの物販も神職さんのお仕事となります。

ちなみに神社さんには氏子さんという仏教でいうところの檀家信者さんなどがいらっしゃいます。これは神社ごとに氏子会というような形でグループを形成していることもありますが、とにかく子の氏子さんなどの対応についても神職さんの大事なお仕事の一つです。

神主(神職)の収入

それでは神主さんや神職さんの収入についてはどのような形になるのでしょうか。こちらも確認していきましょう。

まず神主さんのお給料については、神社本庁の規定によってあらかじめ定められています。

ちなみに一番給料をいただける階級にいる人でも月収については60万円程度という風に設定されています。そして平均的な月収については20万円から30万円程度となっており、こちらは神社の規模などにより収入が上限する関係もありますのでピンキリと言った様相を呈しています。

神主(神職)の評判

神主さんや神職さんというお仕事に対する世間一般のイメージや評判についてはどうでしょうか。

まずこちらのお仕事については、神聖なお仕事というイメージがあり、そしてさらに日本全国どこにでもあるお仕事ということで、古来から非常に神聖な職業としてみなされています。

特に高齢者の方については神主や神職として就職したということであれば宗教にもよりますが非常に丁寧な応対をしてくれるのではないでしょうか。

神主(神職)の将来性

こちらのお仕事についての将来性はどうでしょうか。

結論から言うと将来性は間違いなくあります。

というのも日本はもともと日本神道ということで神社さんが多数存在し、日本人の生活に日本神道の考え方が根ざしていることからも、このお仕事の将来性がないということはまずないと言って良いでしょう。

そして神職さんや神主さんはこの時代においてもまさかペッパーくんなどに行ってもらうわけにも行きませんので、IoT が進む世の中ですがまず間違いなく人間がこの先もこの職業を続けていくことになるわけです。

掲載者情報

神主(神職)になるには
◆文責:七文(ななみ)
◆公開日:2018年05月30日 13:00
◆更新日:2018年05月30日 13:00

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