どこに行けば、義肢装具士になれるのか?ここは大きな疑問があると思います。
ですがきちんと要請する学校が少ないですが、あるにはあるのです。まずはその学校に入学する必要があります。
これは引用で少し難しいのですが、「義肢装具士は厚生労働大臣の免許を受けて、義肢装具士の名称を用いて、医師の処方の下に、義肢及び装具の装着部位を採寸・採型、制作および身体への適合を行うことを業とする者をいう」となっています。
義肢装具士を養成している学校は、大学が4校、専門学校が6校全国にあります。埼玉県、愛知県、兵庫県、熊本県、東京都、北海道、新潟県、広島県にありますよ。
義肢装具士になるには
義肢装具士になるために。
義肢装具士、皆さんはこの職業を聞いたことがありあすか?おそらくほとんどの方が聞いたことがない、知らない、と答えることと思われます。まず、義肢という単語も難しいと思います。義肢は、例えば、義手(手が切断され手がない方)、義足(足が切断され足がない方)と言えば少し「ピン」とする人もいるのではないでしょうか?そんな義肢装具士の職種を紹介したいと思います。義手や義足の他に、車いすや下肢装具(下肢装具を着用することにより歩行ができる補助具)なども作成します。パラリンピックの車いすや陸上競技の車いすやばねのようにしなる義足なども義肢装具士が作成します。これは少し身近に感じたのではないでしょうか?