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行司になるには

行司になるために必要な資格や条件はあるのでしょうか。
行司になるまでの流れも含めて確認していきましょう。

と言いたいところですが最初に行司がどのような職業なのかについて、ある程度ご説明をしておかなければ理解がスムーズにならないかと思います。

今回は先に行司がどのような職業なのかについて少しだけご紹介していきます。

こちらのお仕事は非常に端的にかつシンプルに言ってしまうと相撲の土俵の上に立っていて

紫や緑色の装束を着ており、

はっけよい!

と、試合の合図を言う人です。

詳しい業務内容については後ほどご紹介するとして、この行司になるためには健康面などのチェックを必要とし、さらに相撲協会に所属する必要があります。

その相撲協会に所属するということは、まず相撲部屋に所属するということにも他なりません。つまり行司になりたいということであれば、相撲部屋に入門し、そこからこの人は行司として良いのではないかと推薦を受け、そして日本相撲協会の審査に合格するのがコースということになるわけですね。

行司の仕事内容

業者の仕事内容について確認していきます。

こちらのお仕事は土俵上での相撲の試合、つまり取り組みをスムーズに進行させることこれに尽きます。

ちなみに試合に勝った方に軍配をあげるのも行司のお仕事ですし、その他にもどの手で相撲の勝負がついたのかというアナウンスや勝負結果はどうだったかという記録、さらに地方巡業に関しては裏方的な役割も行わなければならないなど、行司というのは取り組みの瞬間のみが仕事というわけではないのです。相撲に関するあらゆることを行うのが行司というようなイメージでいると間違いはないのではないでしょうか。

相撲に関してはもちろん地方巡業というものもありますので、この地方巡業に同行する行司さんは裏方と一口に言っても非常に多くの数の仕事をこなさなければならないことになります。そういった部分では大変重労働でハードワークということもできるわけです。

なお行司については65歳が定年となっています。

行司の収入

少々特殊なお仕事の行司ですが、こちらのお仕事の収入はどのようになっているのでしょうか。

実は行司の給料というのは本俸、手当、そして衣装代が支給されるということで少し給料形態も特殊です。

実は行司にもいくつかの格付けがあり一番ランクの低い序ノ口格行司であれば基準額として14000円から2万円まで、また、幕下格行司になると42000円から10万円未満、幕内格行司になると36万円まで上がり、一番ランクの高い立行司になると40万円から50万円の本俸をもらうことができるようになるわけです。

これにプラスして先ほど紹介したようなお手当がつくことになるわけですね。

行司の評判

行司といえば昔から、というより本当に古来の時代からある職業で、有名な話では行司が判定をミスしてしまい相撲の進行を妨げてしまった場合には腰に差している短刀で自害するというような話もあるほど、責任重大なお仕事です。

そういった部分からも日本の国技である相撲を司る行司というお仕事は大変評判が良く、責任重いため信頼感も抜群のお仕事と言えるわけです。

そういった部分から考えていくと、行司の評判は上々で決して誰かにけなされたり馬鹿にされるようなお仕事ではなく非常に尊く、神聖なお仕事だということができます。

行司の将来性

行司という仕事の将来性についてはどうでしょうか。

こちらのお仕事に関しては日本の国技である相撲が今後全くなくなるということはまず考えられませんので、そういった部分を考えると将来性については盤石にして最強と言えるのではないでしょうか。

また最近は何かと世間を騒がせがちな相撲界ですが、こう言った相撲界に関しても今後なくなってしまうということはほぼ考えられませんので、所属という部分に関しても満足と言えるのではないでしょうか。

掲載者情報

行司になるには
◆文責:七文(ななみ)
◆公開日:2018年5月27日 17:20
◆更新日:2018年5月27日 17:20

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