A.パソコンの知識はある程度は必要です。
独学でもインターネット環境さえあればプログラミングは学べるので、パソコンの知識云々より、「プログラミングにどれほどの興味と熱意があるか」が大事です。
余裕があるならIT関係の専門学校に通うと、パソコンのことだけではなくプログラミングの基礎も学べます。
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Q.パソコンについてあまり詳しくないけれど、プログラマーになれますか?
Q.プログラマーになるために資格は必要ですか?
A.プログラマーになるために資格は必要ありません。 普通の高校生が情報処理の授業中にプログラムに興味を持って、自宅でパソコンを弄っているうちにツールを作ったなど、器用で集中力があれば誰でもなれるのです。 もし資格を取るなら「基本情報処理技術者」という資格がお勧めです。
Q.初めはプログラマーとして一般企業に就職したいですが、将来は独立したいです。
A.収入やフリーランスになる可能性を考えると、初めは名の知れた理工系大学かIT系の専門学校に通うのが有利でしょう。
すると大企業から雇って貰える可能性が上がります。
またシステムエンジニアの業務も行えると就職の時に有利です。
大企業でプログラミングを行うと、規模や複雑さなどからスキルアップ出来て、フリーランスになったときに箔が付きます。
大企業のプログラマーは収入も良いので将来フリーランスになって初めのうちは仕事が無くても、良い仕事を選んで実績を積める利点があります。
Q.文系の学校に通っていますがプログラマーになるには不利ですか?
A.文系の学校でも不利なことはありません。
プログラミングについて勉強すれば、誰でもなれるのがプログラマーという職業の強みです。企業に就職してプログラマーとして働くにしてもフリーランスで行くにしても、自分を売り込む能力と、企業をマネージネントする能力が必要です。
そこで文系の利点を使えると有利になるのです。
Q.企業に就職せず初めからフリーランスとして働けますか?
A.フリーランスとして生活していくにはある程度の実績が必要です。
プログラマーとして1作目のソフトウェアが大ヒットしているなら、桁違いの収入が入るので企業に就職しなくても受注がありますが、それはごくわずかな人だけです。
出来れば就職して人間関係の煩わしさを経験すると、それがツール作成のヒントになったりするので、出来れば就職も考えてみましょう。 就職をして実績を作ってからフリーランスになる方が、収入が安定するのでお勧めです。