ミュージシャンになるためには決まったステップはありません。
学歴や年齢、性別や国籍何も関係なく、音楽をやりたいと思ったら目指せます。
そのため自称ミュージシャンがとても多く、その中で食べていけるほど音楽で活動している人は一握りでしょう。
運による部分も大きいので、いくら演奏が上手くて努力を続けていても認められない人はたくさんいます。
そのためある程度は自分を売り込める人が有利です。
例えば動画サイトで演奏を流して注目を集めるなどです。
初めは有名な曲をカバーして、上手に演奏しアレンジをします。
有名曲のアレンジは賛否両論となり安いのですが、注目されることには変わりないです。
それから正統派の演奏をキッチリこなすなど、自分自身をプロデュースする感覚で動画を上げていくのも一つのやり方です。
バンドの場合は誰か一人プロデューサーの役割をして、バンドの広報担当になって貰いましょう。
適任者は話し好きでノリが良く、音楽知識に長けて演奏も上手いなら言うことありませんが、バンドを有名にしたいという気持ちが強く工夫できる人が向いています。
ミュージシャンになるまでのステップ