大阪ホスピタリティ・アカデミーの概要
大阪ホスピタリティ・アカデミーは観光サービス業界への100%の就職実績を誇る歴史ある専門学校です。
日本の文化などを感じることができる「おもてなしルーム」という実習室や、、実際の列車内を再現した「鉄道サービス実習室」、入口から観客席までのロビーを再現した「バンケットルーム ホワイエ」、ネイル実習室やエステサロン、ホテルフロント実習室や宿泊実習室、さらにはバーカウンターやカフェ実習室など、リアルな空間を再現し、日々の学習から臨場感を持って取り組むことができます。
他にもエアポート実習室や旅行カウンター実習室など、ご紹介しきれないほどの様々な実習室を用意し、常日頃からレベルの高い実習が行われています。
このような常に再現度の高い実習室を用意し、ハイレベルな講師陣と意欲のある学生により常日頃から実りのある学習を提供している姿勢が認められ、この度文部科学省より「職業実践専門課程」として認定され、専攻分野の実務に関する知識や技術、技能について数多くの企業との綿密な連携を果たし、組織的な教育を行っている学校であると認められました。
大阪ホスピタリティ・アカデミーの詳しい紹介はこちら大阪ホスピタリティ・アカデミーのオープンキャンパス
大阪ホスピタリティ・アカデミーの学科・コース
大阪ホスピタリティ・アカデミーには鉄道関連の就職に特化した「鉄道サービス学科」、ウェディングプランナーやドレススタイリストを目指せる「ブライダル学科」、ヘアメイクやブライダルスタイリストを養成する「ビューティ学科」、英語力はもちろん、ホテルマンに求められるあらゆるスキルを習得し、国内外のホテルなどへの就職を目指す「ホテル学科」、トラベル業界やツアーコンダクターへの就職を目指す「旅行学科」、キャビンアテンダントなどへの就職を目指し、ワールドワイドに活躍する人材を育てる「エアライン学科」、英語をはじめとした数多くの言語を学び、通訳や通訳案内士などを目指す実力を養成する「グローバル語学学科」、近年、注目を浴びる韓国市場に対応できる「韓国語学科」、葬祭ディレクターを養成する「葬祭ディレクター学科」、留学生限定で開講される「観光ビジネス学科」の10学科43コースがあります。
大阪ホスピタリティ・アカデミーの学費内訳
大阪ホスピタリティ・アカデミーの学費は入学手続き費用が入学金に160,000円、前期授業料が447,500円、設備費(1年間分が220,000円、校友会費(終身会費)が 10,000円、学生補償制度グループ保険料(1年次分) 2,000円で、共有教材費がそれぞれの学科で異なります。
後期授業料が447,000円なので、1年次に納入する学費は1,287,000円と、それぞれの学科の前後期における共用教材費を合わせた金額です。43のコースがあるので、詳しくはホームページをご覧ください。
2年次は前期授業料が543,500円、設備費が220,000、学生補償制度グループ保険料が 2,000円、そして共用教材費・研修授業料です。
後期授業料も前期と同じく543,500円で、2年次の学費は1,309,000円に共用教材費・研修授業料を合わせたものになります。
よって2年間の学費の合計は2,596,000円とそれぞれのコースの共用教材費・研修授業料になります。
共用教材費は1年間で2,000円~182,000円とコースによりかなりの幅があるので、希望する学科やコースにおける費用は自身であらかじめ確認することをおすすめしています。
大阪ホスピタリティ・アカデミーのならではの費用(教材費や実習・海外研修等)
教科書代として3月下旬ごろに、学科によって変動はありますが、52,000円~182,000円ほど必要になります。
また、留学費用や研修旅行費用は学費に含まれていないので、参加する場合は別途必要になります。
大阪ホスピタリティ・アカデミーで使える奨学金について
大阪ホスピタリティ・アカデミーは『高等教育の修学支援新制度』の対象校に認定されています。
これは国の新しい制度である「給付型奨学金」(返還不要の奨学金)のことで、世帯年収に応じて授業料の免除や減免を受けることができます。
また、もちろん日本学生支援機構の奨学金も利用できます。
大阪ホスピタリティ・アカデミーは専門学校の中では珍しく、本校卒業後に返還が必要な貸与型奨学金だけでなく、返還が不要な給付型奨学金も利用できます。
働きながら就学する学生に、大手新聞社から支給される新聞奨学生という制度もあります。
新聞配達や集金のアルバイトをし、奨学金が得られるシステムです。
AO特待生という制度もあり、AO入試で合格した学生は選考ののち、最大で1年次の授業料を440,000円、最低でも50,000円が減免されます。