【大学無償化】2020年4月から始まった制度の手続き方法や条件を詳しく解説!

【大学無償化】2020年4月から始まった制度の手続き方法や条件を詳しく解説!

この記事では大学無償化について紹介します。大学無償化って何?という方や聞いたことがあるけどいまいちよくわからないという方には是非最後まで読んでいただきたい記事となっています。大学無償化の手続きから条件まで詳しく解説していきます。大学無償化を知っているか知らないかでは、費用面で大きな差が出ますので、是非最後まで読んでくださいね。

大学無償化とは?

まず大学無償化とはなんでしょうか?大学無償化とは2020年4月から開始された制度です。正式には高等教育の修学支援制度というふうに呼ばれています。どのような制度なのかというと、授業料などが減免され、給付奨学金の拡充です。低所得者に対して経済的負担を軽減することにより、所得に関係なく社会で自立し、活躍することができる人材を育成しようという主旨です。国公立大学の授業料が無料になったり、大学や学部で異なりますが、私立大学の費用が8割まで無料になったりします。これまで大学に行きたかったけど、費用が高く通えないという人には嬉しい制度ではないでしょうか。しかし、大学無償化を利用するには様々な条件があります。条件については記事の最後に解説しますので、是非最後まで読んでくださいね。

大学無償化のメリット

大学無償化のメリットはどのようなものがあるでしょうか。まず挙げられるのが、今まで大学に行きたかったけど、家庭の経済状況が厳しく大学にいくのを断念したという人でも大学へ通うことが可能になるということではないでしょうか。また、大学へ通うだけでのお金はあるのものの生活がギリギリになってしまうという方でも、利用できるため、勉強時間を確保しながら大学生活を送ることができます。

大学無償化の手続き方法

大学無償化を利用するにはどのような手続きがあるのでしょうか。
既に在学している場合は、申請時期は11月頃になります。
大学無償化には、大学生本人が自己申告をする必要があります。チャンスは年2回となっているため注意が必要です。

7月申請必要書類を学校へ提出。
または日本学生支援機構へインターネットで申し込みを行い、マイナンバーを提出します。
8月〜12月推薦学校側にて、成績を確認の上日本学生支援機構へ推薦されます。
選考結果が通知されることとなります。翌4月~開始
翌4月開始支給が無事決定すると、日本学生支援機構から対象者への支給が開始されます。

もし、手続きを1日でもすぎると受け入れてもらえないので注意しましょう。

大学無償化を利用するための条件

年収380万円未満の世帯に限られます。また大学無償化は高校無償化よりも厳しい基準が設けられています。
まず大学無償化を利用するためには一定の条件をクリアする必要があります。低所得世帯向けの制度となるため、裕福な家庭の方は利用できません。
大学無償化を利用するための条件として、資産、年収、学習欲などが挙げられます。
資産基準としては以下の表になっています。

生計維持者が2人の場合2000万円未満
生計維持者が1人の場合1250万円未満

続いては年収基準です。世帯所得目安は市町村民税の所得割額で決まります。
住民税の基準額(市町村民税の所得割の課税標準額×6%-(調整控除の額+税額調整額)

第Ⅰ区分
(標準額の支援)
100円未満
第Ⅱ区分
(標準額の2/3支援)
100円以上〜25,600円未満
第Ⅲ区分
(標準額の1/3支援)
25,600円以上〜51,300円未満

ひとり親世代とふたり親世代では目安となる年主が異なるため注意しましょう。
上記の表に合わせて、自分が当てはまるかしっかりと見てみましょう。

成績が悪化すると大学無償化を打ち切られてしまうことも

退学や停学、留年などをしたりすると支援は打ち切られてしまいます。成績が悪化したり、出席率が低下したりすると打ち切られてしまうため、成績を良好に保っておく必要があります。大学無償化が通ったからといって、遊んでいて大学生活を怠ると大学無償化が打ち切られますので注意しましょう。そのため、成績を良好に保っておきましょう。

まとめ

この記事では、大学無償化について解説してきました。大学に通いたいけど、家庭の経済状況が厳しく通えないという方は、大学無償化を検討してみてはいかがでしょうか。大学無償化を使うことによって、大学へ通うことができる人も多いかと思います。大学に通いたいけど、金銭面敵に厳しいという方は、ぜひ大学無償化を使ってみてくださいね。しかし大学無償化を許可しても、その後良好な成績を保たないと、打ち切られてしまうため、良好な成績を保つように心がけましょう。