HOMEデザイン人気ランキング > 職業コラム > デザイン専門学校は学科が豊富。選択の仕方について。

デザイン専門学校は数ある専門学校の中でも学科が豊富で、学科の選択をする際に「どうやって選べばいいの?」と迷ってしまう方も多いと思います。
ここでは、「それぞれの学科でどういったことが学べるのか?」「どの学科でどういう仕事を目指すことができるのか?」についてお話ししたいと思います。

デザイン専門学校の学科やコースの名称は違いますが、主なものを以下に挙げました。
ファッションデザインや建築デザインは、ファッション専門学校や建築専門学校の一学科として設置されていることが多いため、ここでは除外しています。

どんな学科がある?

イラストレーション学科

デッサンなどの授業を通して、基礎的な画力を身につけることができます。
学べるイラストレーションの種類もいくつかあり、写実的なリアルイラストだけではなく、デフォルメされたキャラクターのデザインなども学ぶことができます。
目指せる仕事としてはイラストレーター、絵本作家、広告デザイナーなどがあります。

グラフィックデザイン学科

造形の力を高める授業や、昨今のグラフィックデザインには欠かせないPCスキル向上のための授業があります。
グラフィックに関するデザインスキルを高められるだけではなく、DTPやWEBデザインなど、PCを使ったデザイン全般を学べる専門学校が多いです。
目指せる仕事としては、グラフィックデザイナー、広告デザイナー、パッケージデザイナーなどがあります。

マンガ学科

漫画家には欠かせない画力と、ストーリーの構成力を身につけることができる学科です。
基本的に1枚の絵で完結するイラストレーションとは違い、コマ割りなど漫画制作の上で必須のテクニックを学ぶことができます。
近年はデジタルメディアで漫画を描く漫画家も多いため、漫画制作のデジタルスキルを身につけることもできます。
目指せる仕事としては、漫画家はもちろんのこと、イラストレーターやアニメーター、漫画の編集者なども目指すことができます。

アニメーション学科

原画・動画を中心としたアニメーションの全工程を学べる学科です。
他学科にはない絵コンテの描き方や背景美術の描き方、また絵の授業だけではなく、アニメ演出の基礎を学ぶ授業もあります。
実際にアニメ制作をしている現場で研修を受けることができる学校もあるため、実務経験を積みながら勉強することもできます。
目指せる仕事としてはアニメーターの他、背景美術やキャラクターなどアニメーションに関するデザイナー、アニメ監督やディレクターなどのポジションも目指すことができます。

インダストリアルデザイン学科

インテリアや工業製品の企画から設計まで、インダストリアルデザインの一連の流れを学ぶことができます。
デザインの基本はもちろん、現在のインダストリアルデザインで主流のCADを使った製図を学ぶことができるのが、他学科と違うところです。
実際に立体化し、商品として流通できるレベルのデザインをできるようにすることが目標です。専門学校によって、インテリア・家具デザイナーや建築士などの建築業界に進みやすいか、自動車やおもちゃなどのメーカーに就職しやすいかが異なるため、学べる内容と卒業生の進路を入念にリサーチしておいたほうが良いでしょう。

WEBデザイン学科

WEBサイト制作のデザインを学ぶことができます。
Illustrator、Photoshop、Dreamweaverなど、現在のWEBデザインで主流となっているソフトの使い方の他、HTML/CSS、WordPressを用いたWEBプログラミングまで幅広く学べる専門学校もあります。
目指せる仕事としては、WEBデザイナー、WEBエンジニアなど、WEBのスペシャリストを目指すことができます。

これらの学科以外にも、専門学校によっては特殊なデザインを学べる学科などもあるため、どんな学科があるのかじっくりと調べる必要があります。

掲載者情報

デザイン専門学校は学科が豊富。選択の仕方について。
◆文責:七文(ななみ)
◆公開日:2018年11月28日 10:00
◆更新日:2018年11月28日 10:00

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