大原簿記学校の学費について

大原簿記学校

大原簿記学校は、学校法人大原学園が運営する、公認会計士や税理士、ビジネス、医療事務などの資格取得を目指す人のための専門学校です。

大原簿記学校の学費について、概要や学科・コースの紹介、利用可能な奨学金情報などを交えてご紹介します。

大原簿記学校の概要

大原簿記学校は、東京・水道橋に1957年に開校した専門学校です。

水道橋駅・神保町駅・九段下駅からいずれも徒歩5分に赤レンガ風の校舎を持ち、長野県・菅平高原や富士宮などに宿泊研修も行える研修施設を備えています。

受験指導のエキスパートによる指導と、老舗の合格ノウハウを蓄積したオリジナル教材を用いて、各種資格取得を強力にサポート。一人ひとりのなりたい自分を叶えます。

大原学園グループでは、学生が主体となって行う親睦会やスポーツフェスティバルで学生同士の交流機会も多く、クラブ・サークル活動も充実しています。

希望者には海外研修や冬休みの運転免許合宿もあり、知識や資格の取得だけでなくコミュニケーション能力を育むことにも役立ちます。

通信制大学を併修することで、4年間で専門学校卒業の称号(専門士)の修得とともに大学卒業の学位(学士)も修得することも可能です。

学費面の特長として、大原学園独自の制度である、試験による特待生制度と、資格・クラブ活動による特待生制度があり、制度を活用すれば学費最大156万円が免除されます。

また、高等教育の修学支援新制度の対象校であり、日本学生支援機構の第一種・第二種奨学金制度や通学定期券、学生割引券も利用できる学校です。

大原簿記学校の学科・コース

大原簿記学校には、<会計士・税理士系><ビジネス系><医療事務系>があり、それぞれ専門のコースにわかれています。

コースによっては、入学後の変更も可能です。

<会計士・税理士系>

・公認会計士/公認会計士チャレンジコース(4年制・2年制)

・税理士/税理士チャレンジコース(4年制・2年制)

簿記の学習を初歩から学び、簿記検定1級・2級、全経上級の学習などを行い、4年制コースではTOEICの学習をすることも可能です。

卒業と同時に税理士試験の受験資格が得られます。

完全担任制でのバックアップで公認会計士・税理士試験合格を目指します。

<ビジネス系>

・経理ビジネスコース(2年制)

・オフィスビジネスコース(2年制)

・流通・マーケティングビジネスコース(2年制)

・ビジネス専攻コース(1年制)

簿記学習を初歩から学び、簿記検定1級・2級・3級の学習を行います。

パソコン実習(エクセル・ワード活用実習)・インターネット活用実習・ビジネスマナー実習など、パソコン実習とビジネス実習を豊富に行い、資格取得だけでなく経理・販売・事務などさまざまな職種で優良企業への就職を目指します。

ビジネス専攻コース(1年制)では大学・短大卒であっても「新卒」として就職活動に再チャレンジできるメリットがあります。

<医療事務系>

・医療事務コース(2年制)

・医療IT&電子カルテコース(2年制)

・医療秘書コース(2年制)

・病棟・小児クラークコース(2年制)

資格試験対策だけでなく、2年間で最大2回約40日間の病院実習を行い、首都圏・東北専門課程での医療正職員就職率は99.6%を誇ります。

病棟・小児クラークコースでは、医療事務に加え介護職員初任者研修など福祉の資格にも挑戦できます。

大原簿記学校の学費内訳

大原簿記学校の学費を見ていきましょう。

1年次は入学手続き時(前期)と8月下旬(後期)、2年次は2月下旬(前期)と8月下旬(後期)にそれぞれ年間学費の半額を納入します。入学金は入学手続き時に1年次前期分学費と合わせて納入します。

会計士・税理士系

1年次2年次2年間合計
入学金200,000円200,000円
授業料680,000円680,000円1,360,000円
教材費80,000円80,000円160,000円
維持費120,000円120,000円240,000円
実習・演習費140,000円140,000円280,000円
年間学費1,220,000円1,020,000円2,240,000円

※4年制の3・4年次は2年次納入金と同額

ビジネス系

1年次2年次2年間合計
入学金200,000円200,000円
授業料680,000円680,000円1,360,000円
教材費80,000円80,000円160,000円
維持費120,000円120,000円240,000円
実習・演習費200,000円200,000円400,000円
年間学費1,280,000円1,080,000円2,360,000円

※1年制は1年次納入金の金額のみ

医療事務系

1年次2年次2年間合計
入学金200,000円200,000円
授業料680,000円680,000円1,360,000円
教材費80,000円80,000円160,000円
維持費120,000円120,000円240,000円
実習・演習費90,000円90,000円180,000円
年間学費1,170,000円970,000円2,140,000円

大原簿記学校のならではの費用(教材費や実習・海外研修等)

資格試験の受験料:試験ごとに1,000円~30,000円程度

電卓検定対策用教材:5,000円程度

学外研修費:25,000円程度

就職関連諸費〈外部適性検査〉:5,000円程度

卒業諸費:30,000円程度

※各自タブレット端末の用意が必要です。

大原簿記学校で使える奨学金・学費サポート等について

<特待生制度>

大原学園では「試験による特待生制度」「資格・クラブ活動による特待生制度」を実施しています。

総合選考の結果によりランクと免除金額が決まり、最大免除額は156万円。

試験による特待生制度は筆記、調査書等による総合選考、資格・クラブ活動による特待生制度は大原学園入学までに取得した資格や成績を一定のランクに認定して選考します。

受験料は無料です。

Aランク:入学金と授業料2年間免除(156万円)

Bランク:入学金と授業料1年間免除(88万円)

Cランク:入学金と授業料1年次半額免除(54万円)

Dランク:入学金免除(20万円)

Eランク:入学金の半額免除(10万円)

<AO入試選考料免除>

AO入学の選考料2万円が免除になります。

筆記試験でなく面接のみでの評価で、出身校の推薦書提出も必要ありません。

合格者には通信講座や通学講座等を無料で受講できる特典があり、入学までの時間を有効活用できます。

<日本学生支援機構奨学金制度>

第一種奨学金(無利息)と第二種奨学金(有利子:卒業後年3%を上限とする)からなる貸与型奨学金があります。学力と家計による基準があり、利息付の第二種の方が、選考基準が第一種よりゆるやかです。

【第一種・無利子の貸付額】

自宅通学者(月額):53,000円、40,000円、30,000円、20,000円より選択

※金利なし

自宅外通学者(月額):60,000円、50,000円、40,000円、30,000円、20,000円より選択

【第二種・有利子の貸付額】

月額20,000~120,000円(10,000円単位で希望貸与金額を選択)

※年3.0%上限

<高等教育の修学支援新制度>

大原簿記学校は、国の高等教育の修学支援新制度の対象校です。

世帯収入や資産の要件を満たし、学ぶ意欲がある学生を対象に、授業料等減免と給付型奨学金の支給を、国が支援します。

給付型奨学金は、進学前から高校などを通じて、日本学生支援機構(JASSO)へ申し込むことができます。

授業料等減免は、入学時に進学先の学校を通じてJASSOへ申し込むことができます。

支援額は、世帯の収入がどのくらいか、進学先の学校の種類(大学か、短期大学か、高等専門学校か、専門学校か)、自宅から通うか、一人暮らしかによって異なります。

授業料減免については、日本学生支援機構の給付型奨学金の認定を受けた人に限ります。

自分が対象となるか、どのくらいの給付型奨学金が受けられるかは、日本学生支援機構のホームページでシミュレーションすることができます。

<新聞奨学生>

働きながら勉強する学生のための、新聞社の奨学生制度です。大原簿記学校では、読売新聞・日本経済新聞・朝日新聞・毎日新聞・産経新聞の新聞奨学会を紹介しています。いずれも朝刊・夕刊の配達が主な仕事になります。

その他、国の教育ローン、提携学費ローンを紹介しています。また、指定学生寮や賃貸マンションも紹介しています。